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今期の経営計画書について

2026年08月07日(Fri)
テーマ:Blog

R8年5月期決算書
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YouTubeで決算発表をさせて頂きましたが、売上、利益ともに過去最高益を更新しました。

上手くいった理由を簡単に言うと、
・仕入れた在庫が予想よりも高値で売れた
・金融機関からの資金調達が出来るようになった

今までも自社で仕入れしたかった物件は沢山あったが現預金が乏しく、資金調達も出来なかった。
ようやく自社で買取出来るようになったため、自社買取を増やしたところ、上手く利益を出すことが出来た。

純資産も4500万円、現預金1億円になり安定しているように見える。

もとやま不動産経営計画書

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今期はさらに買取件数を増やし、売上、利益を増やしていきたい。

一見、順調そうだけど課題は沢山あります。

・在庫を抱えるための資金不足
決算書上の現預金は1億円。けれど仕入れに伴い借入が出来るのは、物件金額まで。(又は物件金額+リフォーム費用)
その他に登記費用、不動産取得税、解体費、測量費など多額の費用が掛かる。
計画通りの在庫16件を保有するためには、あと少なくとも5,000万円は資金調達が必要。

・リフォーム費用高騰、金利上昇などによる負担増。
リフォーム費用は体感的には、1年前よりも10%は一気に値上げした。
600万円で出来た工事が今では650万掛かってしまう。1件50万コストが上がってしまうと考えると年間16件×50万円=800万円のコスト増加。
さらに金利負担が0.5%は上がっている。単純に5億円借入をしている会社なら年間200~300万円金利負担が増える計算。
今まで通りの感覚で商売をしてしまうと途端に赤字になってしまう。

資金不足に関しては、今まで以上に取引金融機関を回って融資の相談を行っています。
幸い前期の業績が良いため、協力してくれる金融機関も多い。何とか5,000万円かき集める。

インフレによる物価高と金利上昇は正直死活問題だが、今まで以上にコストカット出来る部分をシビアに見ていくしかない。
その上で価格転嫁出来るように良い商品づくりを行う。これしかない。

会社の経営は本当に難しい。
貸借対照表、損益計算書だけでは見えてこない部分は沢山あって、
毎月の試算表、在庫管理表、借入一覧表、資金繰り表を細かくチェックし会社を色んな角度で見る必要がある。
特に現預金がいくらあるか、半年後の現預金はいくらになるか。
ここを細かく計算しておかないと途端に資金ショートしてしまう。

何とか乗り越えないと。

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監修者情報

代表取締役 本山 真大

株式会社もとやま不動産

代表取締役 本山 真大

Profile

1979年生まれ/群馬県藤岡市出身
不動産会社経営|独身(婚活中)|猫と2人暮らし

都内不動産会社に14年間勤務後、41歳で独立。
YouTube投稿がきっかけで会社と揉め、退職。

手元資金300万円で起業。
半年間売上ゼロが続き、資金が尽きて倒産寸前まで追い込まれるも、何とか生き残る。

今年で5期目。
越谷市で一番の不動産会社を目指して挑戦中。

このブログでは、
会社経営のリアルや、日々考えていることを発信していきます。
よろしくお願いします。

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